2月15日 土曜日
 何とか生きています。群馬県から,うれしいバリアフリーかるた体験会の御報告が来ております。たくさんの方々が参加され,地元の競技カルタ愛好家の女子高生が何人もお手伝いにかけつけてくださり……。参加者みなさん,大変満足して帰られたそうです。
 話代わって吾輩ことロートルネコ。最近は毎日3時間睡眠みたいな感じで……どうしてこう忙しくなっちゃったんだろうなぁ……って感じです。窓際族じゃなくて,社会に居場所があることを幸せと捉えるべきだろうと思いつつ,この貧乏暇ナシ加減にいい加減くたびれている今日この頃です。なかなか日記更新できずに心苦しいかぎりです。
2月7日 金曜日
 現在,ネコのもっているライトハウス製のバリアフリー札を改造した札は,中央小学校の子供たちの練習に使われております。一般の札を,N先生の作った練習台に対応させるための加工が間に合わず,そんなことになっております。
 おかげでネコは,子供たちが並べた札の配置を指先で確認することができます。へぇ,そんな並べ方するんだぁ!?って,驚きというか唖然というか。
 いちひきうつしもゆむすめふさほせ札に大山札とか,その他諸々の判別しやすい札を加えて,下段にびっしり15枚とか並べている子供がいて,これで上級者と試合したらケガするよなぁ……みたいな。下段は右3枚,左3枚くらいでしょ??と思いつつ上段に手をやると。何と右に3枚,左に3枚。思わずいたずら心全開で,上段と下段をそっくり入れ替えて,知らん顔しておきました。
 こういういたずらができるのも,新しい練習台のおかげです。あぁ面白い!!でも視覚障碍者が25枚25枚を取り合うには,まだまだ改善点があります。自陣上段を狙ったつもりが,相手陣上段を破壊している感じですから。
 それを防ぐには……。競技陣ど真ん中の,自陣と相手陣の境に,二人の競技者がお互い,両手を並べて置く。そして自陣から見て左側の札は左手で払い,右側の札は右手で払うようにすると,狙った場所に確実に手が伸びることが分かりました。ただし,競技をするには,二人の選手が確実に両陣の50枚の配置を覚えているレベルにならないと,様にならないなぁと感じております。多分無理じゃないと思いますが,難しいです。
2月5日 水曜日
 ホンダの元設計技師のN先生に,視覚障碍者用の競技台のみならず,一般者向けの練習台も開発していただきました。というか本当は何年か先に視覚障碍者がこの台を使うことになる日が来るかもしれないのですが……。
 一般の競技かるたは,札を並べ始めてから試合終了まで,約90分かかります。しかし一般の公立小学校では,そんな時間をねん出することは困難です。
 最も長い時間を取れるお昼休みも,水曜日以外は20分間。水曜日だけは35分間あるのですが,その時間は学級でまとまって遊ぶ時間ですから宛てにはできません。
 子供たちは帰りの会が終わったら早々に集団下校です。そんな中で,競技かるたの大好きな子供に練習させるには……。
 朝7時50分に登校したら札を並べ,2時間目と3時間目の間の15分間で札の配置を覚え,お昼休みの20分間で札を取る。それができれば……でした。
 ところでN先生の開発してくださった一般競技かるた用の競技台は,何とそれを可能にしてしまったのです。いやはや工夫をすれば,いろんなことが実現できるものだと感心しております。
 ちなみにお昼休みは,南沢先生手作りの,上の句のみランダム読み上げCDを使っているそうです。払い手は一切ナシ。それでも子供たちは順調に練習をしております。
1月31日 金曜日
 百星かるた会より,新競技台の過分なる推薦をいただきました。是非お読みいただけますと幸いです。
○推薦文はこちら!!
 現在,自陣14枚,相手陣14枚の札を置いて取り合う仕様になっておりますが,自陣25枚,相手陣25枚を並べて取り合う仕様のものも開発中です。
 そんなに札を並べたら取れない!!覚えられない!!試合でお互いの札の配置を確認できない!!そんな声が聞こえてきそうですが,ドラネコのことです。きちんとその辺の手立てを講じております。
 イメージというかヒントとしては,将棋の駒の並べ方(札を並べる際のお約束)をきちんと作ることで,札の配列を確認できるようにしてみたというところでしょうか。
 ただし難点が一つ。それは一般の競技かるた選手のお力をお借りしないと競技進行が難しいところでしょうか。しかしこの点はさほど心配しておりません。全国の競技かるたの神さまみたいな方々がお力を貸してくださるようになっておりますから。
 さぁさ皆さん,極端な話,和歌を覚えていなくとも,目が見えなくとも50枚の札を取り合えるところまで,あと一息です。ドラネコはやっちゃいます。必ず実現させちゃいます。ご期待ください。
1月30日 木曜日
 現在,昨年12月に完成したバリアフリーかるたの新しい競技台を,元本田技研の技術開発者のN氏に,作っていただいております。お使いになりたい方は,
○ドラネコへのメールはこちら!!
までお問い合わせください。ただ,1枚当たりの材料費が1000円,製作費は500円,そして送料は1000円くらいになってしまうのですが,実費いただかないと,台を世の中に供給し続けることが難しい状況にありますのでご了承いただけますと幸いです。
 実際に試してみたい方は,2月2日の福島でのバリアフリーかるた会,2月22日の百星の会の定例かるた会(高田馬場),2月23日の京都でかるたを楽しむ会にて,体験することができます。要綱が整い次第,
○進捗イベント情報
でお知らせします。
1月29日 水曜日 任侠道
 いわゆる反社会勢力の皆さまと世の中では言われております。芸能人がその方々とお付き合いしているのがバレると,仕事が干されてしまったり……。
 しかしこの道の方々,人付き合いがうますぎます。コミュニティーのヒーローになり得る場所や舞台を本能的に見抜く力があり過ぎです。
 何でそんなことを書くかというと,高田馬場から宇都宮に向かう電車に乗る際,図らずもこの道の方に助けられてしまったからです。だからといってネコはこの道の存在を肯定しているわけではなく,どちらかというと気を付けた方がいいだろなぁ……と感じております。
 具体的なお話は,百星かるた会で。かるただけでなく,楽しいお話,うれしいお話,ちょっとせつないお話,幸せの種のようなお話がたくさんできますよ。では。
1月27日 月曜日
 伝説の方との出会いについて書いていたら,肝心なことを書き忘れました。
 昨日はネコが考案した新台プラスライトハウス札に手を加えたもの,それから従来の台プラス百星瓦型札を併用して試合をしたのですが,かなり盛り上がりました。
 伝説の方の他に,新しく参加された大学生の弱視の方が1名,一緒に楽しんでいかれましたが,帰り際に,とても楽しい時を御一緒出来たとおっしゃっていましたので,その通りだったのだろうと思っております。
 最初は自陣に8枚,相手陣に8枚並べ,ネコが計16枚の札の中の4枚を指定し,その中の1枚を読み上げていく形で,送り札のルールを取り入れて行いました。
 次は理生さんが,狙い札を指定せずに8枚8枚で取り合うことを提案し,そのようになりました。2試合目は理生さんが読手をして,ネコは瓦型札で試合をしました。
 かなり楽しかったのですが,札を数枚同時に飛ばすことができないことと,自陣,相手陣の境が分かりづらいことがあって,これもいいけど新台もいいなあと思った次第です。
 従来の形と新しい形には大きな共通項がありつつも,別物の要素が歴然とあるような気がしました。
1月26日 日曜日
 百星かるた会の定例会に行って来ました。新しい方がお二方,いらしていました。
 お一人は伝説の……。何の伝説化説明します。
ネコが東京は筑波大学附属盲学校の学生だった頃,語り伝えられていた一つの伝説がありました。
 盲人野球というスポーツがあります。ピッチャーが,手ばたきするキャッチャーに向かって,ハンドボールの時に使うような大きなボールを超高速で転がします。それをバッターがバットで打つイメージの野球です。
 ある時,全盲のピッチャーが,ボールを転がした瞬間にバランスを崩して尻もちをついて,あぁいてててて……とばかりに起き上がると,あぁら不思議,突然,目が見えるようになってしまったというのです。その人は生まれつき,光というものを知らなかったので,何が何だか訳が分からなかったのだそうです。
 ここまでが伝説です。
 学生たちは,この伝説について,妄想てんこ盛りで熱く語り合いました。
「光を感じたことがなかった人が,いきなり見えるようになったら,脳が視覚的な情報を処理できずにパニックになり,やがては発狂してしまうだろう」
「むっちゃうらやましいやんけ。今から尻もち1億回ついたら,ある時突然見えるようになるって可能性もあるかもしれないから,毎日尻餅ついちゃろうかなぁ……」
「生まれつき見えなかった人が,ある日突然見えるようになるって,幸せなことなんだろうか……」
 話を戻します。百星かるた会に,その伝説の素となった方がいらっしゃったのです。ネコは超びっくりでした。常識ではありえなさそうなことは確かに起こっていたのです。でも,伝説のいい加減さというか,人から人へと語り継がれるうちに,事実はずいぶんと捻じ曲がるのだなあとも思いました。
 その方は中途で視力をなくされたそうです。原因は水晶体(目の表面のレンズ)が極度に濁ったことのようです。イメージとしては白内障の極端な症状??かもしれません。
 ボールを転がした拍子に水晶体の濁った沈着物が,目の中に落ち込んだのではないか……というのです。ちなみに尻餅はついていないそうです。
 そして突然,視力を回復して,感動したそうです。目にする全てが鮮やかで,うれしくてうれしくてテストの時間に窓の外を眺めていたそうです。
 それでも目の見えない時の生活はそのまま体に染みついており,点字を読み,物を落としたらまず手探りをはじめて,ふと見えていることに気付く……みたいなこともあるとのこと。
 とにかく驚きの出会いとなりました。
1月25日 土曜日
 今日は宇都宮駅のスタバでコーヒー片手に日記更新です。
 先日,全日本かるた協会の機関誌『かるた展望』の記事として,宇都宮市立中央小学校の南沢さんと,その教え子の記事が掲載されており,バリアフリーかるたはいよいよ広がってきたなあと実感しました。
 記事をご覧になった方々より,続々と反響が届いており,中でも日本を代表する国文学者の伊藤鉄也先生から,メールを通じて直接の御感想をいただきました。そして伊藤鉄也先生のブログで紹介していただきました。詳細は
○伊藤鉄也先生の記事紹介ページ
をご覧ください。
1月19日 日曜日
 岡山に用事があって出かけたついで……ということにしておいてくださいね。岡山でバリアフリーかるたの体験会を開催してまいりました。朝9時から夕方4時まで,生まれてはじめて百人一首に触れる視覚障碍者の皆様と,みっちりバリアフリーかるたを楽しんでまいりました。
 当日は全日本かるた協会よりA級選手のN先生を派遣していただき,参加者の皆様に競技かるたで札を取るスピードを感じていただきました。
 じっくり取り組むことができるということは,こんなにもゆたかで充実した活動を実現できるものかということを,実感する一日となりました。
 午前中は8名,午後は午前中から引き続きの方5名と午後からの親子一組が参加してくださいました。
 午前中は四人一首体操に取り組んだ後,自陣に4枚,相手陣に4枚の札を並べての対戦を3試合行いました。
 いに,ちは,ひさ,きり,うか,つく,しの,もも,ゆう,む,す,め,ふ,さ,ほ,せの16枚を8枚ずつ2カ所に分け,自陣4枚,相手陣4枚並べる形で試合を行いました。
 1試合目は自陣のみきちんと覚え,2試合目は自陣プラス相手陣2枚を覚え,3試合目は8枚全部覚え,送り札も取り入れて,対戦相手を替えずに3試合行いました。
 午後は対戦相手を替えて,午前の最後と同じ形で3試合行いました。その後,27枚の札をネコとA級選手先生の二人で3箇所の台に全く同じ並び順で並べました。
 並べ方は選手Aが座った状態で見て,下の通りです。

あい,いに,うか(真ん中にやや広い空間)おく,かく,きり
こひ,さ,しの,す(やや狭い空間)せ,たか,ちは,つく
自陣と相手陣の境
なつ,はるの,ひさ,ふ(やや狭い空間)ほ,みせ,む
め,もも,やえ(真ん中にやや広い空間)ゆう,よを,わび

 ということは相手選手からはその真逆の並び方となります。向かい合う二人の選手が,お互いに手を取り合って,15分かけてこの決まり字の配列を覚え,札を取り合いました。無論狙い札4枚を読み手であるネコが指定し,その中の一枚を読み上げて取り合う形なのですが……。
 選手の皆さま,気合を入れて真剣に札を取り合っておりました。
 この形で1試合終えた後,対戦する二人で協力して元通りに札を並べてもらい,今度は座っていた位置を入れ替えて再び札の並びを覚え直し,いざ勝負とあいなりました。最後は送り札ありで真剣勝負。いやはや皆さま,本当に真剣に札を取り合っておりました。
 ここまでできたのは,全日本かるた協会からA級選手先生を派遣していただいたおかげです。それがなければここまでやろうとはネコも考えませんでしたが,多分このA級選手先生が岡山の今後の活動をお手伝いしてくださることになったならば……ということを考えあわせ,このような活動が実現しました。岡山でもバリアフリーかるたの輪が広がるといいニャァと切に祈る一日となりました。
1月17日 金曜日
 花粉症がひどくなりました。ネコの周りでも,くしゃみをしている人が増えてきました。こういう時にはお医者さんにアレルギーを抑える薬を出していただくのが一番。ピタッと症状が治まります。あんまりピタッと治まるものですから,花粉症にしろインフルエンザの菌にしろ,誰かがお医者さんを儲けさせるためにパラパラパラァって世の中にばらまいてるんじゃないかと思ってしまうくらいです。100年くらい前は,花粉症もインフルエンザも,あったのかどうなのか??って感じで,そんなに問題にもなっていない感じでしたが。
 それはそうと,明日から岡山へ出かけてきます。19日にバリアフリーかるたの体験会を行います。楽しんでいただけるよう精進してまいります。
 岡山にはネコの知り合いがたくさんおりますので,たくさんの方々と積もる話もしてきます。
1月14日 火曜日
 福島から,12月に試作した競技台と札を使って,かるたを楽しんで盛り上がったという御報告が,渡邉先生よりありました。
 また,千葉県でバリアフリーかるた体験会が開催された様子を,関場さんよりうかがいました。少しずつ愛好家が増えていく喜びを,日々実感している毎日です。
 それはさておき。くり返し話題にしているのですが,視覚障碍者にはさまざまな状況があります。弱視といったって,見え方は一人一人全く異なりますし,全盲者といったって,生まれつき見えない方,中途で見えなくなった方,光を感じることができる人,できない人と,さまざまです。
 視覚障害以外の障害をおもちの方もいらっしゃいますし,文字を読むのがどんな手段を用いても難しい方もいらっしゃいます。
 できるだけさまざまな状況で楽しめるものを追求することと,競技性の追求は,ある意味,相反する方向性だったりします。いずれそのベクトルを同じ方向になるよう調整していかなければならないと思いますし,両方並行して模索する必要性も感じています。
 その上で。この世界を広めていくためには,さまざまな方々の思いに寄り添うことを第一としなければならないとも感じています。
 誰もが楽しめる方向性,きちんと考えてまいります。どうぞお気軽にこの世界に飛び込んできていただけますと幸いです。
1月12日 日曜日
 富山でバリアフリーかるたの体験会を行いました。ほぼ初めてバリアフリーかるたに触れる方々がほとんどという状況でしたが,2時間,ものすごく楽しんでいただけました。
 今回は四人一首体操を30分,そして昨年12月に試作したカルタ台と札を使った個人戦を行いました。
 使った札は
いに,ちは,ひさ,きり,うか,つく,しの,もも,ゆう,む,す,め,ふ,さ,ほ,せの16枚。
 全て1字決まりの状態にして,それ以外の札は読まないということで,進めていきました。試作札は3セットですので,自陣4枚対相手陣4枚の戦いを6か所で行いました。
 1時間半の間に5回戦行うことができました。1回戦目は,自陣の4枚を覚え,それをいちはやく取る練習,2回戦目は自陣の4枚プラス相手陣1枚の計5枚を狙った練習。3回戦は相手陣の4枚を覚えて,自陣は1枚だけ狙う対戦,4回戦は自陣,相手陣計8枚を覚えて取り合う練習,そして5回戦目には送りのルールを取り入れて,自陣が0枚になった方の勝ち……というルールを取り入れ,楽しみました。
 下は9歳の女の子から,上は65歳の男性まで,そして中途失明のために点字も拡大文字も読むことが困難な方が3名,全盲プラス難聴の方が一名含まれており,かなり状況的にさまざまな方々が,一緒に楽しみました。
 来週は岡山へおじゃまします。「楽しいな」「継続的にやってみたいな」と思える人を,一人でも発掘できたらと思っています。また,日本全国どこでも楽しめるような環境を作っていくことも,おいおい実現させたいなあと,強く願いました。
1月9日 木曜日
 明日は夕方,またしても中央小学校のお子様たちと百人一首をして遊びます。明後日からは富山へバリアフリーかるたの楽しみを広めるために出かけてきます。
 そういえば来週の月曜日は成人の日でした。某『晴れの日』という着付け業者が,成人式にトンズラーしたのは去年のことでしたっけ??
 つい先日,その顛末をまとめたドキュメンタリー番組が放送されていました。結局,儲けるために大風呂敷を広げ過ぎたのが,ああなっちゃった最大原因ですよね。儲けるための大借金大会をして,儲からなくて,でも運営資金を借金でまかない……。借金が雪だるま式に増えて,最後に夜逃げ。
 それはそうと,福岡支社は現場で働いていた人たちが逃げずに,自腹を切って対応したといいますから,それは大変立派なことです。
 さてさて,このバリアフリーかるたの世界は,現在無借金運営です。みぃんな自腹ですが。怒られるかもしれませんが,正直そんなに爆発的に広がらなくたっていいと思っています。本質的なよさに引き付けられて,そして自腹を切っても楽しさを周囲に伝えていきたい……そういう人たちが一人,また一人……と増えて行けばいいんじゃないかなぁと思っています。
 事実,今,バリアフリーかるたを支えている皆さんは,お一人お一人,人間的にとてもゆたかで魅力ある方々です。
 朱に交われば何とやら……ではありませんが,人としての魅力あふれる仲間に囲まれつつ,皆さまお一人お一人の魅力を高めてみてはいかがでしょうか??
1月7日 火曜日
 中央小学校の小学生8人と,朝から夕方まで百人一首をして遊びました。
 午前中は視覚障碍者用に昨年の暮れに開発したかるた台に自陣10枚,相手陣10枚の札を並べて取り合う練習をしました。
 午後は自陣25枚,相手陣25枚の札を使った競技かるたを2試合しました。
 約1カ月ぶりの練習でしたので,子供たちのスピードはいまいちな感じでしたが,1年生のお子さんも夕方4時過ぎまで集中力を持続させて……札を追いかけている時間は6時間を超えていましたが……。本当,集中力と人間力は育ってきました。めでたしめでたしです。
 ネコは自分が札を取る練習時間をうまく作らないと……と思案する今日この頃です。
2020年1月5日
 ネコの初仕事は,バリアフリーかるたに興味をもってくださった方に,体験セットを送る作業でした。
 体験セットは,10枚の体験札と,四人一首体操のCD2枚と,点字の説明書です。ちょうどA4の封筒にきれいに納まる大きさですが,たまたまA4封筒が終わっていました。
 そこで宇都宮駅前の百均でA4封筒をゲット。13枚入り110円。
 ネコはいつも,お店の方に案内をお願いして,買いたい品物を選ぶのですが,110円の買い物で終わらせてしまうのも何だかなぁ……とばかり,小さな封筒も買うことに。
 何と一万円札が折らずに入れられる大きさの,細長い封筒が,120枚で110円。これで利益が出せるんかい??と,首をひねりつつ買い込みました。
 駅前からバスに乗り,宇都宮中央郵便局へ。そこで局員さんに宛名を代筆してもらい,盲人用郵便で送料無料にて,無事発送していただけました。
 駅に向かうバスに乗ろうとしたら,周辺一帯が消防の出初式の会場となっており,人ごみにまみれて遭難状態となってしまいました。
 もちろんバスは走っておりません。困ったなぁと思っていたら,南沢さんの学校の小学生が目ざとくネコを見つけ,宇都宮駅まで連れて行ってくれました。
 ということで今年も地道にバリアフリーかるたを広めてまいります。皆さま,今後とも末永くよろしくお願いします。
2020年1月4日 土曜日
 遅ればせながら新年明けましておめでとうございます。今年もバリアフリーかるたの世界をよろしくお願いします。
 さて,1月1日から4日午前中まで,ゴロニャンと,ほぼ何もせずに実家にて転がっておりました。この期間は世の中とのつながりを一切絶って,世捨てネコを決め込んで,心に貯まったさまざまな毒を静かに排出することに費やしました。
 3日間ちょっとですが,何もしない,何も考えない,ただじっと無になることに傾注する贅沢をむさぼりました。ということで今からスーパードラネコに変身します。今年もよろしくお願いします。
○2019年12月までの日記はこちら!
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